こんにちは!安城の歯医者、安城ひがしやま歯科こども矯正歯科、院長の神谷明光です。
歯を失った後、「とりあえず部分入れ歯で様子を見る」という選択をされる方は多くいらっしゃいます。
一方で、途中からインプラントへ切り替える方も年々増えています。
実はこの2つの選択肢には、数年後・十数年後にはっきりとした“差”が生まれます。
今回は、部分入れ歯を使い続ける人と、インプラントに替えた人の「決定的な違い」について詳しく解説します。
目次
日常生活で生まれる違い
部分入れ歯を使い続けている方と、インプラントに替えた方では、日常生活のストレスに大きな差が出ます。
部分入れ歯を使い続ける人の場合、
- 外食時に「外れないか」が気になる
- 硬いものを自然と避けるようになる
- 会話中にズレる違和感がある
- 外した後の保管や洗浄が面倒
一方、インプラントに替えた人は、
- 自分の歯のように違和感なく使える
- 食事や会話に集中できる
- 取り外しの手間がない
- 人前でも口元を気にしなくてよい
この「日々の小さなストレス」の積み重ねが、生活の質(QOL)に大きな差を生みます。

噛む力・食事の満足度の違い
噛む力は、健康や満足度に直結する重要な要素です。
部分入れ歯は歯ぐきで支える構造のため、噛む力は天然歯の2〜3割程度と言われています。
その結果、
- 肉や繊維質の野菜が噛みにくい
- 食事に時間がかかる
- 飲み込む回数が増え、胃腸に負担がかかる
一方インプラントは、顎の骨に直接固定されるため、天然歯に近い噛む力を回復できます。
- 食事の制限がほとんどない
- しっかり噛めるため満足感が高い
- 栄養バランスが整いやすい
噛む力の低下は、全身の健康にも影響するため、予防歯科の観点からも非常に重要です。
残っている歯の寿命の違い
部分入れ歯とインプラントでは、周囲の歯への影響が大きく異なります。
部分入れ歯は、バネをかけた歯に強い負担がかかります。
- 噛むたびに歯が揺さぶられる
- 歯周病が進行しやすくなる
- 結果的に支えの歯も失う
実際に「部分入れ歯 → 支えの歯が抜歯 → 欠損が拡大」というケースは非常に多く見られます。
インプラントは、周囲の歯に負担をかけず、独立して機能するため、残っている歯を守る治療法です。
事前に歯周病治療や虫歯治療を行うことで、さらに長持ちします。
顎の骨・見た目の違い
歯がない部分は、噛む刺激が骨に伝わらないため、徐々に顎の骨が痩せていきます。
部分入れ歯を使い続けると、
- 骨が痩せる
- 入れ歯が合わなくなる
- 頬がこけて老けた印象になる
一方インプラントは、人工歯根が骨に刺激を与えるため、骨の吸収を抑える効果があります。
- 口元が内側に入りにくい
- 若々しい輪郭を保ちやすい
- 見た目の変化が少ない
見た目の違いは、心理面にも大きく影響します。
将来の治療選択肢の違い
最も大きな違いが「将来の選択肢」です。
部分入れ歯を長年使い続けた場合、
- 骨が大きく減る
- 治療が大がかりになる
- インプラントが難しくなる
というリスクがあります。
一方、早めにインプラントへ切り替えた方は、
- 骨を維持できる
- 治療の選択肢が広がる
- 将来の治療負担が少ない
「いつか考えよう」と先延ばしにすることで、結果的に選択肢を狭めてしまうことも少なくありません。
当院がインプラントを勧める理由
安城ひがしやま歯科こども矯正歯科では、部分入れ歯を否定するのではなく、
「今後の人生にとってどちらが良いか」を一緒に考えることを大切にしています。
「全部インプラントにしなければならない」ということはありません。
本数・タイミング・方法は患者さんごとに最適解があります。
まとめ
部分入れ歯を使い続ける人と、インプラントに替えた人の違いは、
- 日常の快適さ
- 噛む力
- 残っている歯の寿命
- 見た目
- 将来の選択肢
といった点で、年数が経つほど大きくなります。
「安城 インプラント」「新安城 インプラント」でお悩みの方は、
ぜひ一度ご相談ください。
今だけでなく、10年・20年先を見据えた治療をご提案します。
安城ひがしやま歯科こども矯正歯科
院長 神谷明光
公益社団法人 日本口腔外科学会 認定医
第40回日本ティップエッジ矯正研究会
名古屋大会 大会長
