こんにちは。 安城市の安城ひがしやま歯科こども矯正歯科、院長の神谷明光です
みなさんの中には、矯正やりたいけど抜歯だけはしたく無い!なん
矯正するにしても、歯を抜くなんて避けられるのであれば、避けた
本日は、ほとんど成長が終わっている10代半ばでも、抜歯せずに
①抜歯が必要になる基準とは?
矯正する時にキーポイントになるのが、抜歯するかどうかかと思い
できる限り抜歯したく無いですよね。
抜歯が必要な基準、それは歯のスペースがどれほど足りていないか
椅子に例えると分かりやすいですが、4人掛けの椅子に5人座って
狭いと座れない人が外に押し出されたり、座れたとしても全員変な
歯も一緒で顎が小さすぎると、歯が入り切らず、ガタガタになりま
だからこそ、座る場所を作るために1人どいてもらって(抜歯して
しかし、幅を細くするのには限界があります。
だからこそ、その限界を超えてスペースが無い人は、抜歯しなけれ
②成長が終わってる15歳の場合は?
小さな子どもの場合は、座る椅子自体が成長しているので、その成
しかし、15歳前後だとほとんど成長が終わっているので、成長を
しかし、諦めるのは早いです。
15歳や17歳でも成長を助ける装置を使えば、広がる可能性もあ
たとえ、小さな子供ほど成長しなくても、まだまだ顎が柔らかいの
少しのスペース不足であれば、もしかしたら抜歯せずに済むかもし
いかがでしょうか?
抜歯してしまうと、顎のサイズが小さくなり、結果的にものが噛み
まだ10代であれば、望みがあるかもしれません。
歯並びを気にしている方は、早めに歯医者へ受診する事をオススメ
安城ひがしやま歯科こども矯正歯科
院長 神谷明光
公益社団法人 日本口腔外科学会
認定医