こんにちは。 安城市の歯医者、安城ひがしやま歯科こども矯正歯科、院長の神谷明光です。
さて上記の題目のことですが、皆さんは信じられますか?
しかし事実なのです。
お口のメンテナンスについて、ある健康保険組合が組合員5万26
定期的に歯科医院に受診している人は、48歳までは総医療費が平
特に65歳では定期受診の人が15万円も安くなった
年齢が高くなるほど、総医療費の差は大きくなった
原因は次のようなことがあげられます。
①歯を失うことによりさまざまな疾患のリスクが高まる。
具体的には「噛み合わせの乱れによる全身バランスの悪化」「軟食
具体的には以下のような疾患を引き起こしやすくなります。
脳血管患
心臓疾患(脳梗塞・脳卒中・狭心症・心筋梗塞・心不全・不整脈な
誤嚥性肺炎
早産
ガンなど
よって、メンテナンスで歯を守ることによって全身疾患を予防する
②むし歯・歯周病は再発しやすい
むし歯になると、削って詰め物や被せ物をします。治療によって痛
また、治療済みの歯は全く触っていない歯よりもむし歯の発生リス
さらに、歯周病は自覚できる初期症状がないため進行しやすく、気
また、むし歯や歯周病で歯を失った場合、歯を補う治療(補綴治療
特に、ブリッジ治療は両隣の健康な歯を削って歯を補うため、支え
③メンテナンスで効果的に歯を守れる
将来に多くの歯を残すためには、歯を失う二大原因のむし歯と歯周
丁寧に歯磨きをしたつもりでも、十分に汚れを落とすことが難しい
将来に多くの歯を残し、全身の健康とそれによる生涯医療費の節約
そのため、メンテナンスで汚れが十分取れないところをきれいにし
また、メンテナンスを行うことにより、むし歯や歯周病の予防だけ
つまり、自分のリスクに合った対策を行うことで、効果的に病気を
病気は発生・再発を繰り返し、年齢を重ねるごとに残っている歯が
定期健診を受けた人と治療だけを受けた人では、年齢が高くなるに
よってメンテナンスを受けることによって残存歯数は大幅に増える
いかがでしょうか?
安城ひがしやま歯科こども矯正歯科では上記の理由により来院され
一生自分の歯でものを食べてみませんか!
安城ひがしやま歯科こども矯正歯科
院長 神谷明光
公益社団法人 日本口腔外科学会 認定医
第40回日本ティップエッジ矯正研究会
名古屋大会 大会長